フレッツ光を利用した企業ネットワークについて

光回線は、個人のインターネット利用の他にも、法人でも活用されております。法人の利用用途としては、インターネット接続利用の他に、拠点間ネットワークの接続にも利用されます。

企業では、本社の他の出先拠点でシステム利用を行う場合、通常は本社やデータセンターなどのサーバーにあるシステムを、ネットワークを介して利用します。このネットワークに、光回線が利用されます。

法人向けのネットワークサービスは、様々な選択肢があります。手頃の価格なものから、信頼性やスピードを重視した高価格のものまで幅広いサービスがあります。そのなかでも、比較的安価に利用できるサービスとして、NTTのフレッツ光を利用した、フレッツVPNワイドというサービスがあります。

フレッツ光は、家庭用サービスとして馴染みのあるサービスでありますが、これを利用して企業の事業者間ネットワーク環境を構築するというものであります。このサービスを利用すると、家庭で利用するものと同じ料金のフレッツ光に、1拠点あたり数千円を追加するだけで事業所間ネットワークが構築ができるため、非常にリーズナブルです。

また、外部からアクセスが出来ない閉域網として構築されているため、セキュリティ面でも安心して利用をすることができます。ただし、フレッツ光は品質を保証されている回線ではないため、インターネット網の利用が混んでいる時には、遅くなったり、接続が出来なかったりと品質低下の恐れもあります。

そのため、フレッツVPNワイドは、企業の基幹となる業務よりも、切れても直接の業務に影響が少ない、情報系システムなどに利用されることが多いです。

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